【黒にんにくの大辞典 】 黒にんにく効能・効果の「すべて」を解説!

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黒にんにくは【がん】の予防になる?各国研究で解明されたその効果とは!?

      2016/12/07

黒にんにくは、がんを治癒することはできませんが、がん細胞を予防することができます。

熟成された黒にんにくには、がんを予防し、改善する効果があることが最新の医学研究であきらかになってきました。

では、具体的に「どのような機関」が、「どのような研究」を行って、どのような効果が認められたのでしょうか?

各国の研究機関の実例とともに、黒にんにくのがん予防効果・効能を見ていきましょう。

黒にんにくとがんの研究イメージ

この記事の目次

にんにくを食べている人と、食べない人、こんなに違いが!

山東医学研究所の研究結果では、細胞のがん化に対して11倍の違い

中国の山東医学研究所の王博士のグループが研究したところによると、にんにくを毎日食べているグループと、ほとんど食べないグループでは、がんにかかる率とかからない率が11倍も異なることを発見し、話題となりました。

黒にんにくにの「抗酸化作用」は、がんの予防、改善になる

黒にんにくには、「抗酸化作用」があるため、がんの予防、改善になるのです。

発がん物質を抑制する抗酸化物質である黒にんにくを一日ひとかけら食べることで、細胞のがん化を予防、改善することができるようになります。

血液のガン・白血病の治療、予防にも効果的!

日本の医大やアメリカの研究者など、各国の研究で「がん」への効果が認められている

大阪府立成人病センターの正岡徹内科部長の研究では、白血病への効果も

大阪府立成人病センターの正岡徹内科部長(当時)は、がんのうちでも死亡率の高い、血液のがんである白血病の治療にも、にんにくが強い効果を上げたことを発表しています。

アメリカのワイスベルガー博士は、にんにくをがん患者に与えたところ、ガンが治ったという報告をしています。治るは大げさですが、予防の効果があるのは間違いありません。

関西女子短期大学の永井勝次医学博士は黒にんにくのゲルマニウムに注目!

黒にんにくのうち、豊富に含まれる有機ゲルマニウムが、がんを予防してくれる力を持っているのだと、関西女子短期大学の永井勝次医学博士もおっしゃっています。

同博士の実験によると、動物実験において、一ヶ月で死亡するところが、にんにくを摂取することによって、さらに15日、30日というふうに、長生きできたことが報告されています。

にんにくの効果によって、より健康になれる、発がん性物質の抑制という効能が認められているのです。

黒にんにくは生にんにくよりもさらに効果的!

生にんにくを発酵させることにより、抗酸化力は10倍にパワーアップ

にんにくの中でも、熟成させて真っ黒になった熟成黒にんにくのほうが、生にんにくよりも効果が高いことが明らかになっています。

生にんにくを発酵させることにより、抗酸化力は10倍にパワーアップします。これは食品分析センターの分析で明らかになったものです。

熟成黒にんにくのほうが、ポリフェノールを豊富に含むのですが、そのポリフェノールが、活性酸素を除去してくれます。

活性酸素を除去することで、ナチュラルキラー細胞が活性化し、がんの転移を抑えてくれる働きがあるのです。

また、血中コレステロールの抑制や、血圧や血糖値の上昇を抑えてくれるほか、抗菌、抗ウイルス、抗アレルギーなどの薬理作用が認められています。

黒にんにくのすぐれた薬理作用

  • 血中コレステロールの抑制作用
  • 血圧や血糖値の上昇を抑える
  • 抗菌作用
  • 抗ウイルス作用
  • 抗アレルギー作用

にんにくそのものにも高い薬理作用はあるのですが、黒にんにくのほうが、通常のにんにくよりもより、効果効能がパワーアップしています。

ポリフェノールの増加がそれを証明しているのです。

活性酸素を予防!がんの抑制に効果

活性酸素ががんや生活習慣病を引き起こす

活性酸素は、がんの発生要因になることが明らかになっています。

アメリカのトッター博士やワイツマン博士によって、活性酸素そのものが人体に危険を及ぼしかねないことが明らかになりました。

今では多くの学者によって、がんの研究が進められています。

活性酸素は人体を老化させ、生活習慣病や慢性病を引き起こすことが明らかになっています。

また、がんの原因にもなることがわかっており、活性酸素を除去することが、がんの予防にもっとも効果的だということがわかってきました。

黒にんにくのポリフェノールは「活性酸素」を除去するパワーがある

そこで、黒にんにくです。ポリフェノールを豊富に含むことによって、がんの元となる活性酸素を除去してくれます。

これは画期的な発見で、黒にんにくが「がんの抑制効果」があることの強力なエビデンスとなっています。

黒にんにくのアリシンにも抗がん作用がある

また、黒にんにくに含まれる、アリシンといった成分であるイオウ酸化物には、抗酸化作用があります。

このアリシンも、抗ガン作用があるとされます。

おまけに殺菌、解毒作用、整腸効果、健胃などの幅広い効能があることが明らかになっています。

さらに、アリシンなどの効果によって、より免疫力が高まることもわかっています。

黒にんにくの免疫力を高める効果によって、がんになるリスクが軽減されるのですね。

黒にんにくのパワーはあなどれません!

アリシンのパワーに注目

黒にんにくに含まれる、アリシンのパワーについてもう少し見ていきましょう。

アメリカケースウェスタン大学のワイズバーガー博士の実験では大腸がんリスクが半分に

アメリカのオハイオ州にあるケースウェスタン大学のワイズバーガー博士らの実験によると、がん細胞に少量のアリシンを混ぜてマウスに注射を行ったところ、がん細胞だけを打ったマウスは15日後にはすべて死亡してしまったのに対して、アリシンを混ぜたマウスは6ヶ月も長生きしたということです。

がん細胞は、システインというアミノ酸を必要としていますが、このシステインの構造をにんにくの成分が変えてくれることが、同博士らの研究でわかりました。最新の質量分析機器を使って、証明されています。

実験は何度も行われ、1994年には、アメリカのアイオワ州で行われた女性を対象とした調査では、にんにくを週に一度以上食べている女性は、まったく食べていない女性に比べて、大腸がんにかかる危険性が半分になるという結果が出ています。

ここでも、アリシンのパワーが関係あると考えられています。

国立がん研究所「デザイナーフーズ計画」でトップに選ばれた

アメリカの国立がん研究所が、がん予防に効果のある食品を、「デザイナーフーズ」としてリストアップしました。

がん予防の観点から、疫学調査に基づき食品をランク付けして、リスク低減野菜のトップににんにくが選ばれました。

その他にも、キャベツ、大豆、生姜、セリ科植物(にんじん、パセリ、明日葉、セロリ、バースニップ)などがデザイナーフーズに選ばれています。

ですが、その中でもっともガン抑制に効果があると選ばれたのが、にんにくなのです。

さらに、熟成黒にんにくになると、そのがん抑制効果は10倍にパワーアップします。

デザイナーフーズは、アメリカと中国のガン研究所が共同研究に参加しており、4万人以上の被験者をつかって、直腸がんの発生状況を5年に渡って追跡したものです。

その結果、40種類以上の食べ物にがん予防の効果が認められました。

ガンのリスクを減らす食べ物をピラミッド状に分類して描いたところ、にんにくがその頂点になったのです。疫学研究によって、にんにくを始めとするネギ属の植物が、がん抑制効果があることが認められました。

週一回以上にんにくを食べている人は、そうでない人よりも直腸がんにかかる確率が35%以上低いという結果もでました。

まとめ:黒にんにくにはがん抑制効果がある!

にんにくにはガン抑制効果があることが、世界中の研究機関のレポートにより明らかになりました。

とくに、アリシンやポリフェノールなどにその効果が認められています。

黒にんにくはアリシンが豊富なうえ、ポリフェノールにおいては、普通の生にんにくに比べて、6倍にも増加しています。

そのため、にんにくを熟成させた黒にんにくにはガン抑制効果があるようです。

普通のにんにくは加熱することにより、さまざまな健康効果が大幅に失われてしまいます。

しかし、熟成黒にんにくは、じっくりと低温で加熱していくため、有効成分をぎゅっと濃縮してとじこめるだけではなく、さらに増加させるのです。

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