【黒にんにくの大辞典 】 黒にんにく効能・効果の「すべて」を解説!

黒にんにくの効能や効果、作り方から、黒にんにくを使った料理レシピまで、黒にんにくに対する「すべて」について解説したサイトです!

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黒にんにくの疲労回復効果は?【夏バテ】に効果がある?

   

黒にんにく、夏の暑い時期にも食べましょう

黒にんにくは、夏の暑い時期に食べるのも向いています。

夏バテイメージ

生のにんにくは食べづらい上、夏に食べるとアリシンの効果でにおいが倍増してしまって、食べるにも不快感が強くなります。

しかし、黒にんにくは熟成されていて、においのもとであるアリシンが減り、甘く食べやすくなります。そのため、夏の暑い時期にも食べやすく、効果も発揮されやすくなります。

もともと、にんにくにはスタミナをつける効果があります。にんにくにはいくつかの薬効があるのですが、そのうちのひとつが『強壮作用』です。

夏の暑い時期にもぴったりの黒にんにくには、いくつかの夏ばてからの疲労回復効果があります。

「ビタミンB1」の血中レベルを上げて夏バテを予防

そもそも、なぜ夏バテが起こるのでしょうか。

それには、ビタミンB1の欠乏などが関わっています。

ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変える際に必要なものです。糖質をたくさんとると、その分だけビタミンB1が必要となります。

その結果、ビタミンB1が欠乏し、エネルギーを作り出すことができなくなり、疲労が蓄積するのです。

夏に暑いからといって糖分の多く入った清涼飲料水をたくさん飲んでも、疲労は回復しないどころか、かえって夏バテになってしまいます。それを予防するためには、ビタミンB1を摂取しなくてはなりません。

黒にんにくのアリシンは、アリチアミンに変化して10倍の吸収率になる

黒にんにくには、アリシンが含まれていますので、そのアリシンがビタミンB1と結合してアリチアミンになり、吸収率が10倍にパワーアップします。

ビタミンB1は、水溶性でとても溶けやすく、体に残りにくいビタミンです。体内には残りづらいのですが、アリチアミンに変化すると、脂肪に溶けるようになって、吸収されやすくなるのです。その結果、10倍の吸収率になってくれるのです。

黒にんにくは、アリチアミンが豊富に含まれています。そのため、糖質がスムーズにエネルギーに変換され、疲労回復につながり、スタミナがついて夏バテなどを予防・改善してくれる効果があるのです。

黒にんにくを食べて元気がでるのは理由があった

黒にんにくを食べると、体にエネルギーが満ちて、疲労回復が行われ、元気が出てきます。

これも科学的に説明することができます。

黒にんにくを食べるとアドレナリンとノルアドレナリンが分泌される

黒にんにくを食べると、脳内ホルモンである、アドレナリンとノルアドレナリンが分泌されて、活力がわいてきます。

これらのホルモンは、にんにくのニオイ成分であるアリルスルフィド類によって交感神経が刺激されることで、神経が興奮し、分泌されるのです。

とくにノルアドレナリンの方は、交感神経をよく刺激します。瞳孔を大きく開いて、気管支を拡張し、心拍数が増えます。眠気も覚めて、気分がハイになってきます。やる気もでてくるのです。しかし、ノルアドレナリンは、作用が激しく、カラ元気になってしまうことも少なくありません。

黒にんにくのパワーがプラスされ、カラ元気が本当の元気に!

しかし、これに黒にんにくのエネルギー産生促進効果が加わると、カラ元気が本当の元気にパワーアップします。

黒にんにくには、体内で糖やグルコースが一時的に血糖値をアップさせ、すぐに燃焼してエネルギーに変えられる力があります。そのため、黒にんにくは、カラ元気ではなく、本当の元気を出すために、一役も二役もプラスの作用をもたらしてくれるのです。

黒にんにくは、性ホルモンの活発化にも

黒にんにくには、性ホルモンを活発化させる作用があります。性ホルモンの分泌をつかさどる器官を刺激し、ホルモンの生産を活発化させるのです。

北京大学や健康科学研究所の実験でも結果が出ている

北京大学では、実験によって男女20名に黒にんにくを食べてもらい、その後の調査によると男性ホルモン、女性ホルモンともに血中レベルが上昇していたという報告があります。

健康科学研究所の久郷博士らは、にんにくによる動物実験で、40%もの精子の数を増やすことに成功しています。

このように、性の面でもバテがちな夏場でも、黒にんにくのパワーによって、疲労回復し、喜びを感じられるようになるのです。

糖や脂肪をエネルギーにしてどんどん元気に!

黒にんにくの脂肪燃焼効果も、エネルギーをわいてこさせて、元気がでるように体へとはたらきかけてくれます。

トウガラシの辛味成分であるカプサイシンには、脂肪燃焼効果があることが知られていますが、カプサイシンも、アドレナリンとノルアドレナリンを介しています。

アドレナリンとノルアドレナリンをあわせて、カテコールアミンと呼びます。

黒にんにくは、トウガラシよりはるかに刺激が少なく脂肪を燃焼させる!

カプサイシンは、副腎髄質からのカテコールアミン分泌を引き出すのですが、黒にんにくは副腎髄質を刺激しません。

交感神経を刺激して、ノルアドレナリンを分泌させているのです。

黒にんにくとトウガラシは、同じように脂肪を燃焼してエネルギーに変えるパワーがありますが、黒にんにくのほうがトウガラシよりもはるかに刺激が少ないのです。

「褐色脂肪細胞」が脂肪を燃焼させ、エネルギーに変えてくれる!

ノルアドレナリンは、「褐色脂肪細胞」の働きを促進します。

「脂肪細胞」はエネルギーをたくわえていますが、「褐色脂肪細胞」は脂肪を燃焼し、エネルギーを消費してくれる特殊な脂肪細胞です。

この褐色脂肪細胞は、体のごく一部にしか存在しないことがわかっています。

ネズミを使った実験でも証明!黒にんにくで褐色脂肪細胞のはたらきを強化!

ネズミを使った近年の実験では、ネズミににんにくを食べさせると、この褐色脂肪細胞が大きくなって、体温が上昇することがわかっています。

褐色脂肪細胞がよく働き、交感神経が刺激されることで、元気がわいてきて、その次に糖や脂肪をエネルギー化することで、本当に元気がどんどんわいてきて「夏バテ」の疲労回復効果があるのです。

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